w-inds.
毎年w-inds.のライブの後は
なんだ～かせつな～い♪
と、この愛しさと切なさを心強さにかえることもできない
いいとしこいた女(アラサー…)が
この胸の高ぶりを放出すべくブログなんぞを立ち上げました。
いかんせん飽きっぽい(2016年大阪、千葉涼平語録より)のでEveryday続くわけでもありませんが
もしどなたかの目に留まることがあったら
人はここまで気持ち悪くなれるんだぁ、とドン引きされることはもちろんのこと
とんちんかんなことを言い出すことうけあいなので
ほんとに暇潰し程度の鼻で笑う程度になれば、と
非常に程度の低いブログです。
私はいわゆる出戻り、初期w-inds.(小学生高学年)は数年、特に慶太が大好きでした。
当時、ぼくの！わたしの！ヒーロー新聞なるものを
学校の授業で作成したのですが
他のクラスメイトが歴史上の人物を挙げていく中、
私ともう１人の同級生がw-inds.をヒーローに祭り上げました。(どう考えてもおかしい)
私は当時イチオシの慶太、同級生は涼平。
新聞にはとても高学年女児の文字とは思えぬきったねー字で
「慶太はーダンスもできてぇ歌もすっごい高い声で歌えます☆」なとっても薄っぺら～い情報の新聞に
CDについていたステッカーをはって満足。した私はもちろんそれを提出し、先生からもなにも言われず(記憶から抹消したのかな…)クラスの後ろの壁へ歴史上の人物に混じり慶太(と涼平。涼平も同じくダンス上手くてカッコいい☆レベルの情報しかない新聞)が長々と張られていました。
と、当時熱が入って応援したにも関わらず
受験やらなんやら(w-inds.がTVに出てこないのもあり)うっすらフェイドアウト。
からの、まさかの出戻り。
10周年ライヴに参加し、今度は
涼平にやられ、今に至る…。
初期w-inds.では
「涼平ってなんかたよりなーい☆」とかほざいてた
当時の私よ、爆発しろ☆
今じゃ、
「涼平まじかっこいいよぉおお！ステージで汗ひかる姿ううおおおおん！！！飛び散る！汗を！！！！横で待機して！カップで受け止めたいよおおおお！そして密閉したいよううおおおお！」と
臆面なく言えるような立派な気持ち悪いファン(キモヲタ)になるなんて…。
と、あまり年数としては長い時間応援してきたわけではないのですが
大人になり懐かしさと大人のw-inds.の楽曲にやられ今では、「涼平くんペロペロ☆」とまで。
さて、新規といえば
このネットに情報が氾濫したご時世、もちろん過去をとりあえず遡って画像保存の嵐。
アマゾンなどなどポチポチの乱舞。
なんていうか坂を登るのは時間が掛かりますがこの作業をしてしまえば、なんと転がり落ちるのは早いこと早いこと。
三日後には涼平くんが旦那さまなの☆とまで口走るまじキモヲタになってました。(うええ)
と
w-inds.を好きになるまで、語りましたがなんだか気持ち悪さを露呈した形なので
w-inds.の良さを僭越ながら私が語りたいと思います。
言うに及ばざるがごとし。
初期w-inds.の最大の特徴は少年期。
少年の刹那的な儚さが慶太の歌声、そして彼らのもつピュアな容姿とあいまって等身大(いや少し大人っぽいか)
今、ライヴで歌ってもどんなに上手かろうが"少年期を振り返っている大人"なんですね。
これはやはりあのときの彼らが歌ったから心に残ったのです。そして繊細な歌詞、時に希望的なメロディー、切ないメロディー…と多彩な楽曲。
現w-inds.は円熟味を増し、メインボーカルの慶太はもちろんのこと道産子組が歌唱力を底上げしています。(底上げしてるとは言え、まだボーカリストではないですが…)
まあ音楽に詳しくないくそＢＢＡが語っても仕方ないのですがね。
ファンの中でもお好みはあるでしょうし。
まあいってしまったら
w-inds.より歌がうまい！ダンスもうまい！ついでに事務所のプロモーションもうまい！なグループは他にもいるはず。
じゃあw-inds.の強みって？ってなったとき
それこそ今、継続力かな、と。
歌やダンスも磨きをかけてライヴで実力を魅せる。
これが15年の重み、ではないかと。それが財産になったなーっと思います。
さぁ！まじめぶるのはやめまーす！！
私はw-inds.では
涼平くんが！
だんとつ！
（タクシーでトイレットペーパーを買っていくくらいに好きです☆）(これ、当時は相当落ち込みました。)
涼平くんねー
デビュー当初は特になにも感じなかったのですが
大人になって涼平くんかっこいいよぉおお！ってなりましたよ。
あのちょっと物憂げ、アンニュイ、な色気が出てきて。
以前、Amebaブログで
「１人で食事をするのは好きじゃない。僕にとって大事なのは誰と食べること。」みたいな(うろ覚え)
ことを書いてたとき。
これは心にガツンときましたね～(なのにうろ覚え)
その前のブログで
鼻からシャボン玉出してた人がこんなことをいうなんて～とちょっと大人な涼平を見れてＢＢＡ歓喜に震えた。
おしまい。
